「実務家」は「学問」にいっちゃダメ!

みなさんこんにちは!
ハイブリッド投資家の岡村直紀です。
 
今夜は株式トレードのオンライン勉強会です。
私にとっても自身の振り返りになる最高の機会です。
しっかりと有意義な時間にしたいと思います。
 
さて表題の件ですが、まず、私が投資をすること
において、最も重要としていることが
 
「人に依存せずに自分のスキルにする」
 
ということです。
 
これは、これまで投資をしてきて
最も痛感していることでもあります。
 
特に不動産で家賃収入を得る
ビジネスモデルを構築している人は、
「アウトソーシング」によって自分の労力を割かずに
収益を作ることに魅力を感じるため、
資産拡大のために大切なお金を
人に丸投げしてしまうことが、よくあります。
かくいう私がそうでした(笑)
 
大切なお金を運用するのであれば
やはり自分自身で能動的に運用するスベを
身につけるべきだと思います。
 
そのために「勉強」が必要なのですが、
勉強というと「学問」の方に行ってしまい、
実務力が身につかない勉強をしてしまう人が
意外と多いので注意が必要です。
 
例えば株式投資でいうPER、PBR、RSI、RCIなどの
「指数」ですが、これらの計算式や意味を知ることは
「学問」であり、これが分かったからといって
「運用能力」に直結するわけではありません。
 
「学問」に注力すると「勉強した感」は出るのですが
とにかく目的は「運用能力を上げる」ことなので
それにつながる勉強をしなくてはいけません。
 
「実務レベルが上がっているかどうか」
 
これを逐一チェックし、実務につながる勉強をしましょう!

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