「とっかかりのストレス」を心構えに織り込む
みなさんこんにちは!
ハイブリッド投資家の岡村直紀です。
先日、家でパソコンをしていたところ
ひょんなことから妻とパソコンの
タイピングの話になり、
「昔はゴルフクラブしか扱えなかったアンタが、
よくもまあエラそうにパチパチと
タイピングできるようになったもんだね。」
と、相変わらずの角度で差し込まれ、返す言葉は
「おかげさまで・・・」
しかありませんでしたが(笑)
考えてみれば確かにそうだなーと思った次第です。
私が「ブラインドタッチをできるようになろう!」と
思ったのが29歳のゴルフのレッスンプロからの
転職のタイミングでした。
当時はキーボードを見ながら打っていましたから
ブラインドタッチがなんでできるのかの
意味がわかりませんでした。
そこで妻に教えを請うたところ
「ホームポジションというのがあって、
それぞれの人差し指をFとJに置くのが基本。
そこを基準に『文字ごとの指の動き』を覚える!」
と教わり、そこから特訓が始まります。
見ながらですが、ある程度のスピードで
打てていたのを、ブラインドで打つとなると、
スピードは落ちるわ、正確性も落ちるわで
本当にストレスが溜まります。
そして、すぐにキーボードを見たくなってしまいます。
つまり「易きに流れたくなる」わけです。
でも、ここで流れてしまうと当たり前ですが
ブラインドタッチは身につきません。
そして苦痛でも「絶対に見ずに打つ」ということを
繰り返しているうちに、だんだんとポジションを覚えて
スムーズにタイピングできるようになり、
晴れてブラインドタッチをものにしました。
スキルを身につける場合、必ず来るのがこの
「とっかかりのストレス」です。
そして脱落する原因のほとんどが
この「最初のつまづき」です。
何かに取り組む際に、このストレスは
「必ずあるもの」と認識することがまず重要です。
その心構えが我慢強さを生み、
スキル習得につながるのです。
トレードも物件情報の読み解きも、最初は
用語すら分からず投げ出したくなります。
でも、取り組む前に最初のストレスを
心構えに織り込んで、粘り強く食らいつけば、
あとは時間が解決してくれます。
「ストレスを心構えに織り込む」
これも習得における一つのコツです。
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