みなさんこんにちは！
ハイブリッド投資家の岡村直紀です。
　
さて、今日は私が思う
「仕事ができる人」についてです。
　
サラリーマン、不動産賃貸業、ネットビジネス
色々な現場を見てきて、色々な人と仕事をしてきました。
たくさんの「デキる人」と接してきて、
そこには共通点がありました。
　
それは、デキる人はみな
「内容を要約できて、たとえ上手な人」なんです。
　
例えば会社で、ある会議に参加したとします。
会議というのはコントローラーがいないと
本当に収拾がつかなくなるケースがよくあります。
　
そこで、「今日の話は要するに・・・」
　
という形でしっかりとまとめて伝えられる人は
間違いなくデキる人です。
　
私の前職でも、いわゆる「デキる上司」というのは
みなこの「要約するスキル」に長けていました。
　
そして、もう一つの「たとえ上手」という話ですが
新しいことに挑戦すると、当然、今まで経験がない
新しい話ですから、どうしてもイメージが湧きづらくなります。
　
そこで、
　
「これは、たとえて言えばこういうこと」
　
というように、身近な話にたとえて
分かりやすく説明すると、イメージできるようになり
その後のアイディアが湧きやすくなります。
　
この作業が得意な人は、いわゆる「デキるヤツ感」
が出ますし（笑）実際、会社でも重宝されること
間違いなしで、ひいては昇進につながっていきます。
　
この「たとえるスキル」というのは、能力をはかる上で
非常に重要なファクターです。
　
コメンテーターや司会者、芸人、先生、全てにおいて
このスキルが強い人は人気が出ます。
　
ニュース特番に引っ張りダコの池上さん
ダウンタウンの松本さん
今でしょの林先生
　
みんな、「たとえ上手」です。
　
「たとえること」は、理解深化にも繋がりますから、
隙あればたとえるクセをつけてみてください。
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