みなさんこんにちは！
ハイブリッド投資家の岡村直紀です。
　
最近は子供と遊ぶ時間が増えており、
私としても楽しいですし、何より、
この時間は子供にとっても
良いことだろうなと思っています。
　
妻なんかは
　
「私の子供の頃は父親なんか、一週間丸々いない時が
ほとんどだったから羨ましいわー」
　
と言っているのを聞くと、脱サラしたことは
良かったのかなーと、しみじみ思っています。
　
さて子供と遊んでいると、特に思うことが
下の子４歳と上の子７歳の
「視野の広さの差」です。
　
「そこのボールとってー！」
　
と下の子供に伝えても、全く見当違いのところを
探してしまいますが、上の娘は造作もなく見つけます。
　
いわゆる「視野の広さ」の差なわけですが、
この現象は子供だけでなく大人の世界にも言えます。
　
これは私も当然認識できます。
　
・ゴルフを始めた時と今の私
・アパートを始めて買った時と今の私
・トレードし始めの視野と今の私
　
色々と差があるのは当たり前ですが、
顕著に感じるのは「視野の広さ」です。
　
初心者の時は意識できることが限られているので
どうしても周りが見えません。
　
トレードでも初心者が、
　
「おっ！このチャートいいかも！」
　
なんて思っても、同じチャートを上級者が見れば、
　
「いやー、これはこの観点から見れば危ないなー」
　
ということは本当によくあります。
　
この「視野を広げる」ためには、どうしても
時間をかけるしかありません。
だからこそ、身につけたいと思っていることは
早くやった方がいい、ということにつながります。
　
そしてこれには
「練習」と「本番」という壁もあるのです。
　
練習でできていたことが本番に行ったら
真っ白になって、何もできなくなる・・・。
　
よくありますよね。私もゴルフでよくありました。
　
まずはしっかりと練習を積むこと。そして
練習だけで満足することなく、実践にシフトする。
そうしないと「現場での視野の広さ」は手に入りません。
　
「現場での視野の広さ」を手に入れるべく、
ステップを進むこともしっかり意識して
訓練を積んで行きましょう！
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