みなさんこんにちは！
ハイブリッド投資家の岡村直紀です。

今日は私がサラリーマン時代に感じていた、
違和感の正体、ならびに
「サラリーマンあるある」をお話します。

私の以前勤めていた会社は、
半期に一度ボーナスがありました。

そして、そのボーナスの査定に関わってくるものが、
ボーナス支給の半年前に実施する、「目標設定」です。

今からの半年間で、自分はどのような目標を立て、
どのように行動し、それを達成するかを設定し、
この目標が実現可能か、甘すぎないか、
というところを上司とすり合わせます。

この目標設定は基本的に
自分の上司とすり合わせながらやります。

ということは自分の上司も、
そのさらに上の上司と目標設定をするわけです。

ここで急に上司が新たな半期で、

「それ、やる意味ある？」

というような不思議なことをやり出したら、
それはおそらく「上司の目標設定」に
組み込まれているタスクのはずです（笑）

営業職でガチガチの数字主義の会社、部署であれば、
「絶対的な数字」を目標にするだけなので、
非常に単純ですし、今回私が言うような違和感は
発生しないと思います。

私の勤めていた会社でも、

・ある日突然（必要のない）ミーティングの回数が増えたり

・全く知らない外部講師が講義にきて
研修を受けさせられたり

・急にスピーチコンテストに応募させられて
出場することになったり

などなど、色々ありました（笑）

これはたぶんですよ？

・部下とのコミュニケーションを深めるために、
週１回だったミーティングを２回にする

・チームの地力を上げるため、会社内部ではなく
外部より講師をリクルートし、
情報収拾、スキルアップを図る

・部下のスキルアップのため、年末の〇〇コンテストに
積極的に参加を促し、出場させるため、
そのフォローアップをする。

こんな感じの目標設定をその上司はしているはずです（笑）

サラリーマン時代を振り返ってテンションが上がり
長くなってしまったので続きはまた明日！

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