損するタイプ
皆さんこんにちは!
ハイブリッド投資家の岡村直紀です!
さて今日は、「得する人、損する人」のお話です。
どこかのテレビ番組みたいですね(笑)
マーケティングの用語で情報収集・流行において
次の5つのタイプがあります。
《イノベーター》
情報・流行をいち早く掴み、活用する人
《アーリーアダプター》
流行に敏感な人
《アーリーマジョリティ》
流行に敏感な人に乗っかる人
《レイトマジョリティ》
大多数の人がやり始めてからでないと行動できない人
《ラガード》
流行に左右されない保守的な人
さて、この中でもっとも損する可能性が
高いタイプはどこに属する人でしょう?
これは『レイトマジョリティ』になります。
なぜか?
ここに属す人だけ
「自分で決断」ができないタイプだからです。
例えば株式投資で損するのは
「上がってしまってから買う」
「下がってしまったから売る」
という方々です。
流れが出来上がってから飛び乗るので失敗します。
仮想通貨なんかもそうです。
2015年、私が初めてビットコインを買ったのは
1ビット6万円でした。
そこで当時100ビット買ったわけですが
周りからは「やっちゃってるねー」と揶揄されたものです。
そしてそこから2年後、1ビット240万円をつけたときに
「みんな買ってるし、これはやらないと!」
となって始めた方々、、、今散々ですね・・・。
大切なことは「自分で情報を取ること」と
「自分で決断すること」です。
この訓練をしっかり積めば、
おのずとリターンを得ることができるようになります。
とにかく「自分が主役」です!