細かく説明されすぎても・・・
みなさんこんにちは!
ハイブリッド投資家の岡村直紀です。
少し前の話ですが、私の車のタイヤを見たら、
右前のタイヤだけ異常に外側が擦り減っていました。
昨年、4本全部交換をしてから、
そんなに距離を走っていないので
他のタイヤはしっかりと溝が残っているのですが
右前のタイヤだけが減っている状態でした。
そこで、とあるカーショップに行って見てもらうと
「あー、これは色々要因があるんですけど
アライメントが狂ってる可能性が高いですね。
タイヤ交換と一緒にアライメント調整をしないと
また片減りしちゃいますよ。」
と言われました。
アライメント調整という、タイヤの向きを
4本しっかり真っ直ぐにする、という作業らしいのですが
これが狂っているのが原因のよう。
そこで、内容と修理金額を教えてもらいましたが
私自身、このあたりの車の修理の相場に詳しくないので
一旦、相見積もりをとりたくなり、別のお店にも
状態を見てもらいにいきました。
そこでお店の人に言われたのが、
「いやー、お客さん。これはアライメントが
狂っているだけの話じゃないかもしれません。
仮にアライメントを調整したとして、
〇〇が++で△△が□□という可能性もあって、
それだとアライメントをやったとしても・・・」
本当に何一つ覚えていません(笑)
仮に最初のお店をA店、次のお店をB店とします。
恐らく、事実を丁寧に細かく説明してくれたのは
B店のスタッフなんだと思いますが、
こちらが全くの素人なのに専門用語を乱発して
細かく説明されすぎたら、結局アレルギーが出て、
理解を放棄してしまいます。
事実、私は完全に途中から理解を諦めました(笑)
どちらかといえば
「難しい話は省略しますが、結論、こうです」
と、簡略的に話してもらう方が、
一番当人のためになります。
教わる側は、時に、話を省略されると
「しっかり詳しく教えてよ!」
という感じで、ストレスを感じるものですが
そこを満たしても逆にストレスになる可能性が
高いです。
レベルに合わせた話ができない先生もダメですが
教わる側も、情報クレクレ星人になると、
逆にストレスになることを理解しておくべきです。
難しい話は「教える側」も「教わる側」も
注意しておきましょう!
———————————————
↓岡村直紀のメルマガ登録はこちら!↓
https://naokiokamura.com/fx/naokioka
メルマガ登録者限定で
「元ゴルフレッスンプロが教える!
会社をいつでも辞められるようにするための
知っておくべき5つのレッスン」
を無料プレゼント中!
ぜひご登録いただきダウンロード下さい!
———————————————