予習ができる人
みなさんこんにちは!
ハイブリッド投資家の岡村直紀です。
コロナで在宅勤務が日常化しましたが
私に至っては初めから常に在宅です(笑)
午前中にはメルマガや情報発信系を全て終わらせ、
その後、大家業やコンサルの案件があれば対応し、
14時30分のトレードチェックをしたら、
私の仕事は終わりです(ヒマ!)
あとは子供と遊んだり、
最近ハマっているギターを弾いたり。
自粛中ですが、それなりに充実しています。
さて、表題の件ですが、このコロナの中でも
オンラインでのコンサルは精力的にやっています。
いろんな方のコンサルをしてきて
たくさんの傾向を見てきましたが、
やはり成果が出る人は、まず
「自習ができる人」
に多いです。
当たり前ですが、「東大合格問題集」を
買っただけでは東大に合格できませんし、
「結果にコミットのダイエットジム」に
入会しただけでは痩せません(笑)
「当事者意識を持って自発的に取り組む」
ということが肝要ですが、ここでもう一つ、
上手くいく人の傾向があります。
それが「予習をできる人」です。
人によっては、
「プロに教えてもらうんだから、
余計な知識は入れない方がいい!」
という方もいますが、私個人的には
自分の取り組むことにおいて、
「予習」はしておいた方がいいです。
これをすることで、実際に教えてもらう時の
理解度が圧倒的に変わると同時に、
本当に分からないところがしっかりと炙り出せます。
実際に私がコンサルをしていても、
予習をしている人からは本当によく質問がきます。
これは私にとっては非常に嬉しいことです。
「逆もまた真なり」ですが「予習をする人」は
そもそも皆、自発的であり真剣度が違います。
【予習→質問→理解→成果】
このループになると、成果のために
どんどん勉強、訓練を積みたくなってきます。
習う人がいるのであれば、
「予習の精度」にこだわる必要はありません。
「自発的に取り組むこと。」
結局、この姿勢が重要なのです。
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