「オチ」をつけられるようにする

みなさんこんにちは!
ハイブリッド投資家の岡村直紀です。
 
表題の件ですが、私は平日、毎日配信している
メールマガジンがありまして、
日々情報発信をしていると、
 
「よく毎日書くことあるね」
 
なんて、知り合いから話かけられます。
 
そしてこれは、私が始める何年も前から
情報発信をやり続けている友人を見たときの、
当時の私自身の感想でもあります(笑)
 
情報発信は「アウトプット」の一種ですが、
継続的に情報発信するためにはアウトプットの
何倍もの「インプット」がなくては、
すぐにネタ切れになり、「継続」ができません。
 
ですので、「よく毎日書くことあるね」
ということに対しては、その分、
毎日行動したり、情報に触れて、
 
「インプットをしているから」
 
ということに他なりません。
 
そしてもう一つ重要なことが表題の件で、
インプットしたものに
 
「自分なりの『オチ』をつける」
 
ということです。
 
インプットすることはもちろん大事ですが
そこからアウトプットするには、
「オチ」をつけられなくてはいけません。
つまり何らかの着地、結論付けが必要になるのです。
 
これは私自身、会社員時代から
非常に重要視している部分で、普段の会話でも
 
・オチがない、、、
・何だったんだ今の話?
 
と、相手に思わせないように努めて意識しています。
 
コツとしてはまず
 
「理論まで語れる自分の得意分野」
 
を持つことです。これは趣味でも何でも構いません。
私にとってはまずはゴルフであり、不動産、株ですね。
 
そしてその分野において自分の信念、本質
と考えているところに、インプットした事象を
すり合わせると、自分なりのオチがつけられます。
 
逆に言えばそこで「オチがつかない話」というのは
アウトプットに値しない話なわけで、その情報は
切り捨てて次のインプットに行けばいいのです。
 
私はこの意識のおかげで、会社員時代に
意見を述べなくてはいけない会議などの場面に
苦戦した記憶はほとんどありませんでしたし、
これが今の情報発信の源になっています。
 
オチが「スベらないかどうか」は
全く気にする必要はありませんので、
是非このクセをつけるようにしてみてください!
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