「仮説を立てる力」をつける
みなさんこんにちは!
ハイブリッド投資家の岡村直紀です。
株式トレードを本格的に始めて今年で4年目になります。
アベノミクス真っ最中の上昇局面。
米中貿易戦争での上がったり下がったりの横ばい局面。
そして新型コロナでの下落局面からの上昇局面。
まだまだヒヨッこですが、それでも真剣に
トレードと向き合って、色々な相場を経験しました。
習い始めにおいては、エントリーの仕方など
本当に先生の言うことだけを聞いてやっていましたので
自分の考えなどは当たり前ですがありませんでした。
逆に言えば、この時期については変なクセがつくと
良くありませんから自己流は出すべきではありません。
さて、段々と「言われたこと」が
できるようになると同時に、
「なぜ先生がそれを提唱しているのか」
ということの意味が理解できてくると、
ある一つのことができるようになってきます。
それが表題の「仮説を立てる」ということです。
「もっと上手くいくために、これはどうか?」
とか、
「先生がこう言っているということは、
これもアリなんじゃないか?」
など、先生に言われてなくても、
自分自身でトライアンドエラーを繰り返し、
経験値を分厚くすることができるようになったら
かなりレベルが上がっている証拠です。
事実、私の株式トレードにおいても、基本は
先生のトレードが軸なのは間違いありませんが、
それと別で色々と自分で考え仮説を立てて、
それが使えるかどうかの検証をしています。
ほとんどボツになるのがオチですが(笑)
つまり、勉強をし続けた結果、
「仮説が立てられるようになった」ということで
これはレベルアップしている証拠でもあります。
仮説を試すポイントは
「ダメだったらすぐ捨てる」ということです。
ここに変なこだわりを出すと、ロクな結果になりません。
自分の取り組んでいることにおいて、
まずは「基本を身につけること」ですが、
レベルアップしているかの指標としては、この
「仮説を立てられるかどうか」
が、ひとつのバロメーターになります。
ご参考まで!
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