「勉強してからやります」ではダメ!

みなさんこんにちは!
ハイブリッド投資家の岡村直紀です!
 
今年も残す所あと3週間ですね・・・
「師走」ということで、
皆様忙しい毎日をお過ごしと思います。
 
有終の美を飾れるように
私もラストスパートをかけます!
 
さて表題の件ですが、このフレーズ
よく聞くと思います。
 
何かを始める時に
「しっかり勉強してから始めます」
ってやつです。
 
これは実はかなりイマイチな結果になる
可能性が高いです(笑)
 
・勉強が足りていないので成果が出ないと思う
・勉強が足りていないからリスクに対処できない
 
ので始められない、と。
 
でも、これを言う人のほとんどは
「勉強する期間」が
「物事を始めない理由、言い訳」
になっていってしまいます。
 
私もプロゴルファーを目指していた時に、
「特に出場資格の必要がない小さな試合」
がありましたが、自分のレベルが
その試合でいい成績が出せるレベルに無いと
分かっていたので、
 
「もう少し練習して上手くなってから出よう」
 
と言っていました。
 
ところが、結局緊張感の無い練習ばかりして、
中々試合に出る踏ん切りがつきませんでした。
 
結果、随分ともったいない時間を
過ごしてしまったと後悔をしたものです。
 
私のゴルフの話で言えば、
 
「どんなに恥をかこうが、
とにかく試合に出場してしまう」
 
ということが、上達の1番の近道でした。
練習はもちろん大切ですが、
 
「実践で身につくこと」
 
に勝ることはありません。
 
これは新しいことに挑戦するケースで
ほとんど当てはまることです。
究極、最低限のルールを分かったら、後は
「やりながら学ぶ」って感じです。
ただ、この「やりながら」を
「完全に独力で」やると事故ります(笑)
 
しっかりと有識者のサポート付きで
どんどん実践を積んでいけば、
勉強だけして立ち止まっている人に比べて、
成果が出るスピードは何倍にもなります。
 
「迷わず行けよ!行けば分かるさ!」
 
ですね!(^ ^)