「考えて出した結論」は記憶に残る

皆さんこんにちは!
ハイブリッド投資家の岡村直紀です。

「考えて出した結論は記憶に残る」

これはトレードだけではなく
全ての「選択」において良くある傾向ですので
しっかり理解しておく必要があります。

といって、やっぱり先にゴルフの話です(笑)

ゴルフコースは基本18ホールあり、その中で
ショット、パットを打ちスコアを作ります。
時間にして約4〜5時間ですが、
ここで「ある傾向」が現れます。

この1日のラウンドを振り返った時に
プロゴルファーは全てのショットを克明に記憶しているので
例えばホールアウト後のインタビューで

「○番ホールのあのショットですが・・・」

と質問されても、しっかりとそのプロは
その当時の状況を答えることができます。

反対にビギナーやアベレージゴルファーは
プロゴルファーほど克明にその当時のショットを
思い出すことができません。

これはどこに差があるのかというと

「しっかり考えて決断を下しているかどうか」

という部分にあります。

良い結果を出すために強烈に思考して、
分析して、決断を下す(ショットを打つ)と、
その結果も含めて、しっかりと記憶に残ります。

でも、周りが見えていない中で、思考せずに
行き当たりばったりに決断をしてしまったものは
ほとんど記憶に残りません。

これは投資でも同じで、例えば株式トレードで
エントリーしたところや利益確定したところ、
損切りしたところは、時間が経った後でも、
克明に記憶しているものです。

でも、いい加減でギャンブル的なトレードを
してしまうと、当然、その辺りの記憶は残らずに、
「負けた記憶」と「後悔の念」だけが残ります(笑)

大切なことは、以前した決断において、
しっかりとその時の考察や決断根拠の記憶が
残っていて、振り返りができるかどうかです。

これが無い状態では、成長は絶対に望めません。

自分の「決断」をしっかりと「経験」にするためにも
根拠や考察を重ねる訓練をしていきましょう。
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