成果が出せないと淘汰される時代

みなさんこんにちは!
ハイブリッド投資家の岡村直紀です。

いわゆる「コロナ禍」となって
5ヶ月が過ぎようとしています。

だいぶ世の中は回り出しましたが、
それでもまだ以前の回り方とはなっておらず、
私はもちろんですが、妻も在宅ワーク継続中で、
自宅でも忙しそうにクライアントの依頼物を
せっせと作成しています。

この土日も強烈な差し込みの作業が入ったようで
家で妻が一人になれるように
子供は私が預かって遊ばせていました。

依頼されていものが出来上がらなければ、

「サボっている」

ということになってしまいますから、
良くも悪くもリモートワークの中、
ある程度の緊張感をもって仕事をしています。

ちなみに私は

「やっている仕事のアピール」

をする相手がいませんので(笑)とにかく
「実利」に拘っていつも通り行動するだけですから
ビフォーコロナとアフターコロナでは
特に何も変わりません(笑)

ここで、ふと感じたことが表題の件です。

リモートワークにより「会社に行く」という
部分がなくなりますから、

「仕事をやってるフリ」

というのができなくなります。

「会社に行くだけで給料をもらっている」

という人は今後の不景気と相まって、
非常にポジションが危うくなるはずです。
まぁ、このような人はそもそもダメなんですが(笑)

つまり、より「成果」というものが可視化されてこないと
会社に対しての貢献度を伝えることが難しくなるわけです。

ここで重要になる考え方が「プラスアルファ」です。

クライアントから仕事を依頼された際に、
まず、その仕事における「最終ゴールの姿」
という着地のイメージをします。

そして、その着地に向けて
依頼を進めるにあたり、

「言われていることのプラスアルファ」

を提供することで、成果物のクオリティが上がり
クライアントの信頼を容易に勝ち取ることができます。

「依頼されていたものですが、
最終的にはここも必要になってきますので、
そこまで対応できるようになっています。」

こんな感じで相手の立場を真剣に考えて
プラスアルファを提供できる人が、
より分かりやすく生き残る世界になっていきそうです。

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