成果につながる勉強をする

みなさんこんにちは!
ハイブリッド投資家の岡村直紀です。
 
今日のお話は
 
「現場で成果を出している人の特徴」
 
についてです。
 
「現場で成果を出す人」というのは
つまり「実務者」ということです。
 
株式投資で言えばトレーダー、
不動産投資で言えば大家、
ゴルフトーナメントで言えば
選手である「プロゴルファー」です。
 
この実務者たちの中には「一匹オオカミ」的に
やられている方もいらっしゃいますが、
コーチや講師、メンターをつけてらっしゃる方も大勢います。
 
最近のプロスポーツの世界ではよく
「チーム制」を導入している方が多いですよね。
 
「TEAM 〇〇」
 
〇〇には、そのメインの選手の名前が入るパターンです。
 
さて、多くの実務者がこの「チーム制」を
導入する背景として、実務者における傾向があります。
 
それが表題の件で、実務者たちは、
「成果を出す」部分においてはプロですが、意外と
「その分野の理論」には疎い傾向があるのです。
 
例えばプロゴルファーでも、
 
「自分が打つ分には曲がらないが
なぜ曲がらないで打てているのかは
理論的に分かっていない」
 
というプロはよくいます。
私もレッスンプロ時代、プロゴルファー相手に
レッスンをしたことがありますが、
彼らは驚くほどスイング理論を知りません。
 
「へー!こういう形で打てば曲がらないんだー!」
 
なんて、平気で言ってました(笑)
 
実は、投資の世界でもこれはよくあります。
 
「株式トレードで飯が食えているが、
プロの経済評論家が使う用語をほとんど知らない」
 
なんてことはザラです。
 
不動産投資家でも、銀行員が融資額算出で使うような
細かい数式、係数を完璧に把握している人は
多くありません。
 
だから「勉強しなくていい」
ということを言っているわけではありません。
 
「勉強してからやります」というフレーズが
よく揶揄されますが、これが問題なのは、
 
「一にも二にも実践が大事」
 
ということもありますが、それよりも、
 
「成果につながらない勉強をして、満足しがち」
 
になってしまうことなんです。
 
PER、PBR、EPS、DSCR、LTV・・・
 
株式投資や不動産投資でよく出てくる
単語、係数ですが、私自身、大して理解していません。
でも実務には支障はありません。
 
難しい用語や数式を知っていることは
いいことですが、それだけにならないようにする。
 
大切なことは「実務につながる訓練をする!」
ということなのです。
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