殴られる覚悟をしておく

みなさんこんにちは!
ハイブリッド投資家の岡村直紀です。
 
私はボクシングが好きで、「はじめの一歩」
などのボクシング漫画もよく読んでました。
 
そこで言われていたのですが、
 
「『打たれる』という覚悟があるときは耐えられるが、
その覚悟がない状態や見えない角度からのパンチは、
耐えられずにダウンする可能性が高くなる。」
 
という話がありました。
 
事前の覚悟や心構えが、
ノックアウトを避ける要素になる、というわけですが、
これはボクシングに限らず重要なことです。
 
この覚悟や心構えをすることは、まず
 
「決断後のシミュレーションをしっかりする」
 
ということに尽きます。
 
「この決断後、最悪こうなる可能性がある」という
シミュレーションをし、「こうなったらこうする」という
対応を準備することが大切です。
 
ゴルフでも、まっすぐ行くことを期待して
ショットを打ちますが、どうしても
曲がって林の中に入ってしまうことはあります。
 
その際に「林から脱出するショット」を
しっかりと練習していれば、仮に曲げても
落ち着いて対応できます。
 
でもベストシナリオばかりイメージして
準備を怠っていると、いざバッドシナリオに
直面した時にパニックになり、
手が止まってしまいます。
 
株式投資、不動産投資でも
これは非常に大事なことです。
 
これがしっかりできないと「祈る」という
コマンドが出てきてしまいます(笑)
 
株式トレードで言えば、エントリーをしてから、
良いイメージばかりを想像してしまうと、
予想と反対に行った時に、ボクシングでいう
「ダウン」を食らいやすくなります。
 
そして、正しい行動が準備できていないので
あとは「祈る」しかありません。
祈っているときはだいたいダメですね(笑)
 
ボクシングの井上尚弥選手は、ダウンなんて
したことないのに、ダウンした時の練習ということで、
あえてグルグル回って目を回らせての練習をするそうです。
ストイックすぎ・・・w
 
いいイメージだけで攻めずに悪いイメージを持ち、
その時の対応をしっかりと準備する。
 
一瞬ネガティブに感じますが、
緊急事態宣言が出されそうな、まさに今、
これは投資家には絶対に必要な心構えです。
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