みなさんこんにちは！
ハイブリッド投資家の岡村直紀です。

今日もふんわりした話をしたいと思います（笑）

人はよく「流れがきた！」とか「流れが悪いなー」とか
「流れ」という表現を使うことがあります。

物事を進めている時に、自分の力量とは別で、
好不調があるときにいいますが、この「流れ」というのは
なかなか論理的に説明できませんが、無視できないものです。

株式投資では、悪いニュースがあっても株価が上昇する局面や、
どんなにポジティブなニュースがあっても下落する局面などがあります。

今が大局的に見て、どういう状況なのか？を把握しないと、
勝てないどころか大損になる可能性があります。

下落局面になっている株は、いくら安くなったといっても
買ってはいけません。
しっかりと局面が切り替わったのを確認して買うべきです。

不動産投資で言えば、今が融資が出やすいのか、出づらいのか。
「融資が出づらい時期」に「融資が出やすい時期」の行動を
していてはうまくいくはずがありません。

ゴルフでも流れは存在します。
何をやってもうまくいくときもあれば
どんなに頑張ってもうまくいかないときはあります。

うまくいかない時には、下手に動いてはいけません。
やれることをやり、状況が好転するのを待つしかありません。

風が向かい風の時は、どんなに頑張っても飛ばないのです。
ここで無理をしていつもと同じ結果を求めては事故になります。

これはゴルフや投資でだけでなく、仕事やビジネスでもいえることです。
人間一人の力で流れを変えることなど、まず不可能です（笑）

大切なのは状況の把握。
今がどういう流れなのか？をしっかり見極めて
その流れに沿った行動をすることが、
そのフィールドで長く生き続けるためのコツになります。

流れに逆らってはいけません！

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