結局最後は慣れ!

みなさんこんにちは!
ハイブリッド投資家の岡村直紀です。
 
今週末はコミュニティの勉強会があり
その資料作りをしていて、
これまでの軌跡や当時のメンタル、
そして今の思考について思い返していると、
 
「投資のやりはじめはアレルギーばっかり
だったけど、今は何とも思わなくなった。
結局は慣れなんだなー。」
 
と、改めて認識した次第です。
 
ゴルフでもそうですが、例えば初心者が
コースに出ずに、ずっと練習場で
練習だけしていたとします。
 
「だいぶ安定して前に飛ぶようになった!
よし!いざ出陣だ!」
 
と、晴れてコースデビューを果たします。
ところが、練習場とコースの勝手の違いに戸惑い
傾斜地でのショットはもちろん、
いつもの練習している平らな場所でも
いつも通りのショットは打てません。
 
「コースに対する慣れ」がないと、
普段できていることさえも
できなくなってしまうのです。
 
不動産投資も株式投資も「慣れ」がマストです。
 
例えば不動産投資で言えば、
勉強し始めは、当たり前のように
「地方築古」はアレルギーがありました。
 
ある程度「不動産投資は何ぞや」が分かってきても
そのアレルギーは取れることはありませんでした。
「2棟目の徳島の築40年をなぜ買えたのか」
の理由は一つです。
 
それは、サポートしてくれていた人が
信頼に足る人間だったからで、
私一人では絶対に着手できていませんでした。
 
つまり、どんなに「理論的に儲かる」
と「分かっ」ていても、そこに実体験を重ねた
「慣れ」が仕上がらないと「できる」にはならないのです。
 
株式トレードでもそうです。
擬似トレードを何度も繰り返し、ある程度
勝ちパターンを理解、実践に移り、
条件が重なったポイントでエントリー!
翌日から反対に・・・アタフタして損切り・・・
良くあることです(笑)
 
でも慣れていれば
 
「こんなのしょっちゅうあること!」
 
と、どっしり構えて然るべき手を打てます。
この慣れがあるから行動が安定するわけです。
 
ここで間違って欲しくないことがあります。
 
「慣れが重要なら、練習なんか不要!
とにかく実践あるのみじゃん!」
 
これはいけません。今回のお話は、
 
「一生懸命練習したのにどうして!?」
 
と、ショックを受けないようにしてほしい、
ということです。
 
スキルとして仕上がるには、
それなりの時間が必要だということ。
何に着手したとしても、これは忘れないでください。
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