「条件」「目安」を複合する

みなさんこんにちは!
ハイブリッド投資家の岡村直紀です。
 
先日、私が不動産投資コンサルを
させていただいている非常に意識の高い方から
ご質問があり、その回答をした際に
 
「これは投資家をやる上では重要なことだな〜」
 
と思ったことがあったので共有を。
 
ご質問の内容は、不動産投資をするにあたっての
返済比率、経費率などの、いわゆる
「教科書」となる数字に関してでした。
 
物件購入のシミュレーションをするにあたり
 
「その物件は買うに値する物件かどうか」
 
を判断する基準値があり、これらを使って
業者からの提案物件を判断します。
 
ただ、これらの基準値は重要である一方で
 
「ある一つを近視眼的にみてはいけない」
 
という側面があります。
 
例えば、ある物件においてAという項目の
基準値が基準をオーバーしていたとします。
 
これを近視眼的な判断をしてしまうと
 
「Aがオーバーしているのだからダメ物件だ」
 
となってしまいますが、項目はAだけではなく
B、C、D、E・・・とあるわけです。
これらを総合的に見て、
「トータルで合格かどうか」という目線が
不動産投資には大切です。
 
「この項目はマイナスだけど、他の項目は素晴らしい!
これならマイナスを十分カバーできるな!」
 
こういう判断ができるようになって初めて、
物件購入ができるマインドが仕上がります。
なぜなら、教科書を全て満たす物件など
まず、無いからです。
 
「条件、目安を複合して考察する」
 
これは不動産投資をやるにも、株式トレードをやるにも
絶対に必要なスキル、行動です。
 
常に多方面から見るクセをつけていきましょう。
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