¥みなさんこんにちは！
ハイブリッド投資家の岡村直紀です。
　
さて、今日の話は完全に私の
個人的な感覚なのですが、
割と多くの人に当てはまるかなーと思い、
一つの参考ということでご紹介を。
　
コロナ禍となって、とにかく
「考える時間」が増えました。
　
その一環で、自分がこれまでに
「成果を出せてきた」きっかけを
振り返ってみたのですが、その多くは
　
「自尊心を傷つけられたり、バカにされた時」
　
でした。
　
いわゆる「エンジンがかかるきっかけ」
ということですが、直近で言えば
私の銀行への金利交渉で、
担当者に無下に扱われた時なんかが
間違いなくこれに当てはまります。
　
まぁ、金利交渉については、私の準備不足が
失敗の主要因ではあるのですが、それでも
　
「クソー！見返してやる！」
　
となり、一気に行動マインドが高まり
公庫や行政のコロナ融資の承認にこぎつけました。
　
今までの自分の行動量とメンタルが充実した時のほとんどが、
何らかでバカにされた時か、追い込まれた時です。
　
・お前には無理だよ
・そんなもんかよ？
・まだできてないの？
　
ゴルファー時代やサラリーマン時代にも
よくありましたが（笑）私の場合、
このようなニュアンスが自分に向けられた時、
強烈に「なにくそ！」となり、
一気に行動量が増えるのですが、
これは割と多くの人に当てはまる気がしています。
　
「ピンチはチャンス」と言いますが、私の場合は
完全に今日の話がこのロジックの軸となっています。
　
自分の特性をつかんでおくことが
様々なことにおける「自分のコツ」を生みますので、
　
「行動に拍車がかかる要素」
　
は、自分なりにつかんでおくことをオススメします。
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