みなさんこんにちは！
ハイブリッド投資家の岡村直紀です。
　
先日、私がサラリーマン時代に転勤で勤めていた
山形に所用があり行ってきました。
　
山形行くことを伝えたところ、当時の職場の方々が
わざわざ時間をとってくれて、みんなで食事をして
楽しい時間を過ごさせてもらいました。
　
在職中は本当にお世話になった事業部で、
そもそもここに来れていなければ、
不動産投資はできませんでしたし
今の私はありません。
　
それまで山形とは全くの無縁でしたが、
今では私にとって大切な場所となっています。
　
これからもお世話になった方々に
「存在を忘れられないように」ということと、
「私の生存証明」の意味も兼ねて（笑）
年に一回はお邪魔しようと思っています。
　
さて、この「存在を忘れられないようにする」
ということは不動産投資でも大切です。
　
これは書籍でも触れましたが、自分が
「余程の高属性」でないと一度不動産業者と
面談をしたくらいでは覚えてもらえません。
　
不動産投資駆け出し当時、私は年収も低い、
いわゆる「低属性」でしたので、
放っておくと本当に業者からの連絡は
来ませんでした（笑）
　　
これは会社の仕事でも言えると思います。
　
口うるさい上司に、
　
「あの仕事、今どうなっている！？」
　
と、いちいち進捗確認をされると、
　
「うるさいから早く片付けなくちゃ・・・」
　
となりますが、物腰が柔らかく
あまりツッこんでこない上司の仕事だと、
　
「何も言ってこないから、
あの人の仕事は後回しでいいや」
　　
となってしまいますよね。
少なくとも私はそうでした（笑）
　
嫌がられては元も子もありませんので、
コミュニケーションの取り方には工夫が必要ですが、
相手に存在を忘れられないように
受け身ではなく積極的に行動することは、
「良い物件を提案してもらうため」の重要事項です。
　
逆に仕事でいえば、部下に何かをお願いしている時は
やはり進捗確認は細かくやった方が
「納期の事故」は減らせますよね。
　
「小うるさい上司」というレッテルを
貼られないようにするにはテクニックが必要ですが（笑）
「存在のアピール」というのは、
どの現場でも重要なことですね。
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