どーでもいいことが気になっちゃう人 Part2

みなさんこんにちは!
ハイブリッド投資家の岡村直紀です。
 
さて先日の続きです。
 
「習い始めの初心者は、本質ではない
どーでもいい部分が気になりすぎる」
 
というお話でした。
 
上級者になればなるほど、
(雑に言えば)細かな「どーでもいいこと」
には気にせず、本質に関わる部分に意識を持っていき、
初心者ほど結果に繋がらない「細かいこと」が気になって
適切な動作やジャッジができない傾向があります。
 
投資でもこれはバッチリ当てはまります。
 
不動産投資で言えば、初心者ほど
 
・物件の外装(見た目)
・ほんの少しの修繕費
・たまたま出た退去
 
などにオロオロし、「本質(今後儲かるかどうか)」を
見失って適切な判断ができないケースが多いです。
 
講師をやっていても、
 
「そこ気にしちゃうのはもったいないなー」
 
という感覚はよくあります(笑)
 
ちなみにこれは株のトレードでも同じ。
 
「完璧にこの形にならなかったら入らない」
 
「この線にピッタリじゃないからやらない」
 
というような人は、最終的に稼げるようにはなりません。
これもいつも言っていますが、
 
「教科書通り」
 
というのは実践では、あまりないものです。
 
投資の本を読んだだけで結果が出る人は
ほぼ皆無なのです。
 
私の師匠はよく
 
「乱視能力」
 
という言葉をよく使うのですが、
本質を捉えて行動できていれば
あとはアバウトなくらいの方が
いい結果になりやすい、という意味です。
 
この力が発揮できる上級者だと、
 
「この辺の金額で買っておけば
全体的に見れば割安だから大丈夫」
 
というような感じで、細かい値動きが気にならずに
大きな流れを取れるようになります。
 
もちろん、初めのうちは
 
「カタを覚える」
 
ことは必須ですが、ステージによって
その意識は変わって来る、
ということを覚えておいてください。
 
逆に言えば、形が気になりすぎているうちは
まだまだだ、ということですね(笑)
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