明治時代の定期預金、今いくら?

みなさんこんにちは!
ハイブリッド投資家の岡村直紀です!

さて、先日非常に面白い記事があったのでご紹介を!

突然ですが、明治時代初期の1円は
現在のいくらに当たると思いますか?

諸説ありますが、現在の2万円くらいの価値だったそうです。
明治から現在にかけては

「強烈なインフレ」

になっているということですね。
この事実を踏まえて、次の事例を考えてみます。

明治33年に「100年定期預金」というものが
「1円」の価格で発行されました。

この商品、満期を迎える100年後には、
「1円」がなんと「1万円」になるというものです。

100年で元金がなんと1万倍です!
年利に換算すると9.75%という高利率の商品でした。

この証書は代々受け継がれ、ついに2000年に満期を迎えます。
その満期に譲り受けた人が銀行に問い合わせをしました。

「この商品、100年経ってようやく満期を迎えました。
額面は1万円になりましたが、価値でいえば
当時の1万円は今で言う5000万円くらいの価値がありますが
換金したらいくらになりますか?」

すると銀行の担当者から以下のように言われました。

「額面は1万円ですので、換金額は1万円です。」

と当時の価値には反映されず、5000万円にはなりませんでした。

当然といえば当然ですが、
なんとも浮かばれない話です・・・。

つまり、インフレが起きると長期間の貯金は
逆に資産を減らしてしまう、ということです。

銀行は「額面」は保証してくれますが、
「貨幣価値」は保証してくれません。
このことはぜひよく覚えておいてください。
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