結局、本腰を入れなくてはいけない件

みなさんこんにちは!
ハイブリッド投資家の岡村直紀です。
 
一昨日から沖縄に来ています。
GoToキャンペーンが一部停止となった中で、
何だか決まり悪いですが、
別に悪いことをしているわけではありませんし、
こちらでやるべきことがあるので、しっかりと
感染対策をして有意義に過ごしたいと思います。
 
新規感染者数の報告に意味は全く感じていないので
こちらとしては「その数字どうこう」ではなく、
「手洗い、うがい」を励行するだけですね。
 
さて、昨今、
 
・空いた時間に〜
・スキマ時間に〜
・〇〇しながら〜
 
という「効率的アピール」の表現が、
「副業」や「資格」などのスキル習得の場面で
よく散見されます。
 
私自身、やるべきことにおいての効率は
なるべく考えたいタイプですので、
効率的にできたときは、「得した感」や
「してやったり感」に溢れます。
 
ただ、ここで大切なのが、「効率的なこと」と
「片足を突っ込むだけ」というのは違うということです。
 
先の「空いた時間に〜」的なフレーズは、
時間の使い方としては効率的かもしれませんが
スキル習得や成果を出すことにおいては
片足を突っ込むくらいの話では到底足りず、
しっかりと「本腰」を入れる必要があります。
 
先日、娘が、私がギターに夢中になっている姿をみて
「わたしもやりたい!」となったので、
子供用のギターを買ってあげました。
 
私としては、興味を持ったことの一つとして
軽い気持ちでやらせてみましたが、当の本人は
かなり本気で、コードの押さえ方を覚えるために
自分の自由帳にメモして反復し、毎日練習しています。
 
その結果、一本の弦だけを使っての演奏ですが、
「きらきら星」「かえるの歌」「チューリップ」の
3曲がもう弾けるようになりました。
 
株のトレード、不動産投資の物件を見る力、
英語、果てはゴルフ、ギター・・・などなど、
身に付けたいことは、やっぱり
しっかりとウエイトをかけて
「本腰」を入れなくてはダメです。
 
そして、ウエイトの「度合い」は、初めのうちは
分かりやすく「かけている時間」に比例します。
 
成果がイマイチの場合は、まず自分の
「腰の入れ方」を確認して見ることをオススメします。
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