覚えた技を「どこで出すか」が大事

みなさんこんにちは!
ハイブリッド投資家の岡村直紀です。
 
成果を出すためにテクニック・スキルを習得すべく
修練を積むわけですが、それと同じくらい
 
「その技をどこで出すか?」
 
という「タイミング」が大切なポイントになります。
 
例えばゴルフで「高く上がるボール」を打つ練習を
一生懸命していて、ある程度確率よく
そのボールを打つことができるようになったとします。
 
でもこの技術を向かい風が強い場所
(これを「アゲンスト」と言います)で披露してしまっては
風に押されて望んだ飛距離が全く出ず、
大失敗になること間違いなしです。
 
高いボールが効果的なシチュエーションで
なおかつ、そのボールを打つことでのリスクも
全て把握した上で、このテクニックを
選択しなくてはいけません。
 
つまり、テクニックはそれ単体では成果とならず
適当なシチュエーションとタイミングが噛み合って
初めて成果になる、ということです。
 
これは株式トレードや不動産投資でも同じです。
投資でよくあるのが、
 
「直近で聞いたテクニックをすぐ披露したくなる」
 
という現象です。
そういう私もまさにこれでした(笑)
 
むしろ投資の場合は
「タイミング9割」って感じです。
 
例えば私が実践している株式トレードで、
 
「3連続陰線」
 
というテクニックがあります。
株をやられない方にはポカンでしょうが
今回はこの説明は割愛します(笑)
 
このテクニックは
 
「3日陰線が続いたら買いを仕込む」
 
ということなのですが、これをそのまま
3連続陰線を見つけて所構わずトレードしていたら
大負けで即退場になります(笑)
 
「3連続陰線で〇〇になったらチャンス」
 
という感じで、発動する場所が重要になるわけです。
 
成果は常にハイブリッド(掛け合わせる)で生まれる。
テクニック単体では好結果が望めないことを
しっかり意識しておいてください。
 
これは仕事も含め、ほとんどのことに言える気がします。
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