師匠が死んでも大丈夫ですか?

みなさんこんにちは!
ハイブリッド投資家の岡村直紀です。
 
先日、ある不動産投資家のYouTubeをたまたま見て
「これはイマイチだなー・・・」と思ったので
そのお話を。
 
その方の不動産投資の規模は約5億円。
2008年のリーマンショック時から
サラリーマンの属性をうまく使い
アパートローンのみで規模拡大をしてきて、
現在に至るそうです。
 
2008年あたりからスタートできている方々は
ほぼ間違いなく「勝ち組大家」として
今を生きていると思います(笑)
 
その方は、自身の実績をもとに大家の会を
されていますが、とにかくスタンスが
 
「自分で何もせずに、全て人に任せる」
 
でした。
 
物件の選別方法はもちろん、融資付け、物件管理、
客付、運営、全てのコマンドにおいて
不動産業者、物件管理会社及びコンサルタントに
アウトソーシングすることに重点をおいており、
 
「自分は何もしない、しなくてよい、名前を書き、
ハンコを押すだけ、それが不動産投資の素晴らしさだ!」
 
と、声高らかに語っておりました(笑)
 
確かに不動産投資には、そういう側面もあります。
実際、私も、初めて不動産を購入した5年前は、
コンサルタントに物件を選んでもらい、
諸々をサポートしてもらうことで
「ズブの素人」でも物件を購入することができました。
 
そして、この進め方自体は何も問題ありません。
「勉強してからやります!」といって、結局やらないより
100倍いいです。
 
問題なのは、
 
「永久にサポートが必要な状態になってしまうこと」
 
と、
 
「その状態から脱却を図ろうと努力しないこと」
 
です。
 
師匠をつけることは、成功するためには
絶対条件と思いますが、最終的には
その師匠の依存から脱却できるように勉強しなくては、
本当の意味で成功とは言えません。
 
「師匠が死んでも、すでに自立しているので大丈夫!」
 
実際に師匠が死んでしまったら悲しいですが、
それでもこの状態は目指さなくてはいけません。
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